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演劇初心者におすすめ3!パロディーも面白い「フランダースの負け犬」劇団柿食う客3
小劇場を見るのが初めて、という方におすすめはこの劇団
劇団「柿食う客」
こちら、ちょっと見て!!フランダースの犬が死ぬ直前のパロディーです!!
劇団「柿食う客」とは
柿喰う客とは... 2006年1月1日結成。演劇特有の虚構性を重視した躍動感あふれるパフォーマンスが特長。「圧倒的なフィクション」を標榜したオリジナル作品の創作を続ける。
綺麗な、技巧優れた映画やドラマ、アニメーションやマンガ、小説などに親しんだ方には、かなり刺激の強い演劇。
こんな紹介だと、なんか難しいのでは？と思うけど。そこは人気劇団でお子様や高校生の為の演劇なども企画している劇団でもあります。
大衆娯楽面でも十分楽しめます。
無邪気に楽し、笑い声も観客席から出るほど。
特に、作家性、メッセージ性もあったりして、いい意味での「毒劇」もあるのもまた趣というか。
「フランダースの負け犬」とは
劇団主宰者の中屋敷さんが19才で執筆した作品。
なんか、シリアスな話かな、と思いきや、なんかとぼけたセリフ回しでこれがまた
妙なリズミカルで面白い。
特に、パトラッシュが厳かに死にゆくシーンを、何度もスムーズにいかない様のリズミカルさは面白い。
以下はこの公演を見ての感想を何人か、ご紹介
なんというか、なんていう表現で演劇するのか、と思った。
初めて見たことから、脚本、演技から没頭させる魅力の虜になった
なんというか、適度な間隔と合間のボケとギャクがまた面白い。
このあたり意外と簡単そうでかなり難しいと。
ましてや演技は失敗はできないし。そこの緊張感は凄いと思った。
主人公の人が、うまくのってくると、本来演劇の俳優では知名度の発生がはっきりしなくなる。
そこを、ストーリーと流れでカバーしていたり、またあえて、観客で生しさを演出したり。
このあたりは結構難易度が高いものだと思った。
いつでもどこでも観放題！演劇動画配信サービス「観劇三昧」
参照、引用ページ
演劇初心者におすすめ！間違いなく楽しめる劇団5選 - 郵便配達は二度チケットをもぎる (hatenablog.com)
