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小劇場を見るのが初めて、という方におすすめはこの劇団
劇団 競泳水着
この動画をちょっとご覧ください、この共感できる対話劇が魅力
「夜から夜まで」
あらすじ
咲との曖昧な関係を続ける祐平。
曖昧な関係、という名のセフレ状態に悩む咲。
咲は、結婚三年目の友人・朋子から、不倫していることを打ち明けられる。
朋子の不倫相手・陸と知り合った咲は、陸に惹かれている自分に気がつくが、必死にその気持ちを抑えようとする。
やがて朋子は自らを省み、陸との不倫を終わりとする。
それを知った咲は、祐平との関係を解消し、陸と付き合うことになる。
一方、咲に去られた祐平は、元恋人や、出会い系アプリ、更にはデリヘルで出逢った女性らと関係を結ぼうとするが、空回りを繰り返していた。
ある日、祐平、咲、朋子の三人は、延期となっていた知人の結婚パーティーで顔を合わせることになるのだが……。
劇団競泳水着、5年ぶりの本公演。
「2020年」の前後で、変わる関係と変わらない人間を描く、ぐずぐず系・恋愛群像劇。
劇団 競泳水着 とは
恋愛群像劇を中心に、作風の幅を広げながら、現代の人間関係を様々な角度から描く物語を創り続けている。
劇団競泳水着
感想は下記
上野友之さんが主宰する劇団競泳水着の公演を初観劇。劇団競泳水着は、恋愛群像劇をテーマに様々な角度から現代の人間関係を描く物語を創り上げている。
そして今作は劇団として約5年ぶりの本公演ということもあり観劇した。
今作のテーマは、このご時世だからこそ刺さるコロナ禍におけるグズグズな恋愛群像劇。
彼女と彼との距離感はコロナ禍で会えないための距離感なのか、それともこの距離感こそがコロナ禍なんて関係なく現状の距離感そのものなのか。
コロナ禍だからこそ相手の気持ちを確かめにくい、だからこそもどかしい、そんな状況をリアルに描いた作品として素晴らしかった。
ただ、個人的には途中中弛みしている感じがして、中盤の谷田部美咲さんが演じる"あかり"と、加茂井彩音さんが演じる"千春"のシーンや、
倉田大輔さんが演じる"祐平"とデリヘル嬢のシーンはちょっと蛇足感があって、あまり上手くメインストーリーに絡められていない気がした上、
もっと演出面においてもやりようがあったような気もした。
キャスト陣は皆素晴らしくて、特に主演女優の"三並咲"を演じた江益凛さんの演技は本当に素晴らしくて、
終盤の酔っ払って自暴自棄になった演技は今作の一番の見所だと思う。また、個人的には助演女優の"穂村あかり"を演じた谷田部美咲さんの演技も好きで、
友達思いな女性の役が凄くリアリティあって好きだった。
劇中の音楽や照明も凄く心地が良かったので、大人の恋愛作品が好きな人にはオススメしたい作品。
感想関連 参照・引用
表層的には身近にもありそうな恋愛劇。といっても優柔不断で曖昧な関係で満足している、もしくは進展を望んでいない男女の不器用な恋物語といった方がピッタリとくるか。
この公演、恋愛話が淡々と展開していくだけのようだが、不思議と観入ってしまう魅力がある。
か?物語は男女の感情や社会状況について、それぞれの憤懣やる方ない思いをしっかり伝えたいというメッセージが込められているかも。
面白かった
グダグダっとした大人の恋愛群像劇。
飾らない普通の人間らしくて好きでした。
私のような恋愛経験値が低い人間でも、楽しむことができました。
切なくもあり、笑いもあって良かった
気合が入った作品でした
一部 感想関連引用
その他参照
観劇三昧「夜から夜へ」