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小劇場を見るのが初めて、という方におすすめはこの劇団
劇団 競泳水着
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演劇動画配信サービス「観劇三昧」: 劇団競泳水着 / 暫しのおやすみ (kan-geki.com)
この作品が、まずオススメなのは非常にわかりやすいということ。
本音でいうと、小劇場の多くは、商業演劇と大きな違いで、専業のプロデューサーや営業部門がないため。
客観的に第三者が楽しい、面白いという見極めがされていない。
どうしても、結果的に劇団側の嗜好で、演劇が成り立ってしまう傾向にある。
それに比べ、こちらはまず最初にわかりやすい、という点。
わかりやすいものが人が興味の第一歩であること。
そして、テーマが潜在的に関心あるであろうテーマをストレートに出している点にあります。
あらすじはこちら
「暫しのおやすみ」
東京で芸能活動をする藍とみなみ。
週刊誌報道により活動自粛を余儀なくされた藍は、姉の家に身を寄せる。
順調に仕事を続けていたみなみは、スタッフとの関係をきっかけとして自信を失い、休暇をとる。
二人は、それぞれの家族や知人と久しぶりの時を過ごす中で、
ある女性アイドルの「休養」を知ることになるのだが……。
芸能界とその周りの人々の、
別れと再会と、
厳しく優しく降り積もる時間を巡る物語。
劇団 競泳水着 とは
2003年10月、早稲田大学在学中の上野友之により、ユニットとして旗揚げ。
活動初期より、幾多の映画や漫画から影響を受けた上野による、
物語性の高い、映像的な構成のドラマやミステリーを数多く上演。
2015年7月には上野が大阪に滞在し、「大阪部」という企画名にて新作「惑ひ」を上演。
今後も定期的に滞在制作を予定している。
恋愛群像劇を中心に、作風の幅を広げながら、現代の人間関係を様々な角度から描く物語を創り続けている。
より劇団紹介文の依頼
かつて「トレンディドラマ路線」と銘打って公演していた団体だけに、中堅女優が適応障害やパニック発作でドラマや舞台を降板する昨今を鑑みて「令和のトレンディ芝居」と言えまいか?
週刊誌の記者は観るべきなのかもしれない。スキャンダルに追われる「女性芸能人」を、三つの空間と時間からフレームする。何気ない会話にも業界感。あぁ。
芸能事務所を中心にした群像劇な感じでしょうか⁉︎
登場人物の繋がりが濃く感じましたが、
そもそも実生活でもそんな感じで繋がっていますよね⁉︎
久しぶりに、元劇団員の川村さんも観れて良かったです。
出てくる女優出てくる女優が魅力的で演技が上手い。
芸能界を舞台に不倫スキャンダルや独立騒動などよく聞く話をテーマにしながら、そのスキャンダルをワイドショー的に取り上げるのではなく、その中でしっかりと生きぬく女優たちを群像劇として丁寧に描いている。
シーンシーンの情緒と演技力で見せる大人の芝居だ。
今をときめく人気女優や実力派の女優を演じる俳優陣が本当にそう見え、
オーラさえ感じさせるのがすごい。ここら辺が上野マジックか。
登場人物ひとりひとりが愛おしくなり、今後の活躍を願ってしまうほど感情移入させられた。シリーズにしてこの続きも描いて欲しい。
グッときましたね。派手さはないけど、とても細やかで淡々とした舞台。ちょっと戸惑いましたが、するりと入り込むことが出来ました。
めっちゃ良かった!演者も見せ方もいい!感情移入して夢中でラストまで。良い時間をありがとうございます♪
見初めは誰がどうゆう関係なのか?を理解するまで少し時間がかかってしまったが、関係性を理解できるとすーーーーっと入っていけた。
劇的な何かがあるわけでもないが、個々の問題を自分達で考え新たな道へ歩みだす姿に共感が持て好きな作品でした。魅力的な女優さん達のリアルな演技に拍手。
#鮎川桃果 さんと #都倉有加 さんの共演なんて堪らん。しかもオープニングでいきなりの絡み。興奮して鼻血が出るかと思った。
左右に二つの部屋のセットが組まれ、左が白で撮影現場の楽屋、右が緑でリビング。見事なコントラストで、女優のonとoff、表と裏を作り出す。
スキャンダルで休養を余儀なくされた実力も人柄も絶賛される人気女優を鮎川桃果さんが演じる。これがまたなんとも美しい。彼女だけが左右の部屋を跨いで演じ、作品の心臓を担う。笑顔からの号泣は、実力を讃えられる女優役に相応しい。
今作を観た誰もが心奪われるに違いない。
今作に実質的なネジを巻きスイッチを押すのがマネージャーを演じる都倉有加さん。芸能事務所によくある問題を見事に立ち上げる。そのリアリティに目眩がする俳優も少なくないのではなかろうか。
彼女が今作のMVPだと思う。
#川村紗也 さんの出演も目玉のひとつ。
劇団を離れてからの時間で得たであろう人生と演技の深まりが、作品の中心からひとつ隣に移した今回のポジションに生かされているのだと思う。
そこに絡む #谷田部美咲 さんが小気味よい。彼女の繰り出す少しヤンチャなパンチが作品を豊かにした。
それぞれのスタートやリスタートが豊かな時間になることを願う。
淡々としたシーンの積み重ねと
静かな会話での物語が進行する作品
ざっくり言うなら少年漫画というよりも
少女漫画みたいな感じを受ける作りです
ちょい単調な雰囲気が
観る人を選ぶ感じの作品かなぁと思えた
照明の微妙な明暗で演出を付けているような繊細な物語。
淡々とした会話の積み重ねは是枝裕和監督の『海街diary』を思わせる。ほぼ女優オンリーの人間模様(男性は一応三人)、役作りと云うよりも本人の持つ内面の魅力を引き出していくような。
凄いのは彼女達が役そのものに見えてくるマジック。同性が憧れるような連ドラ主演のトップ女優(不倫発覚で休業中)、若手No.1のアイドル女優、
いつしか観客には本当にそんなふうに見えている。絶対女性が演出していると思いきや、これまた男性。よくこんな関係性を物語に紡げるものだ。感心する。
皆の憧れのトップ女優・鮎川桃果さん、その姉・川村紗也さん、姉の旦那の妹・谷田部美咲さん、美人スタイリスト・今治(いまばり)ゆかさん、
キーを握るアイドル・岡野桃子さん、天才新人女優・竹田百花さん、敏腕マネージャー・都倉有加(ゆうか)さん、
そして今作の主人公とも言うべき人気アイドル女優・菊原結里さん。菊原さんは元ご当地アイドルということで長身でスラリとした山本美月似、演技もいける。
テーマは『挫折と再起』。
無理にドラマを作らずに、ふと感情が零れ落ちる瞬間を捉えている。
雑然とバラ撒かれたパズルのピースが偶然に少しだけ重なる時、今まで見えなかった物が浮かび上がる。
これを其処らの男達の話で作ったら、もっと陰鬱で気が滅入る、見ていられない作品になりそう。きらびやかな芸能界の女優の話にした所が流石。
下手にテレビ局の控室、上手にマンションの一室と云う舞台設計もスタイリッシュ。
綺麗どころ満載で細やかな情緒の機微を紡ぎ上げる。特に女性にお勧め。
引用参照は下記
「暫しのおやすみ」の観てきた!クチコミ一覧 | 演劇・ミュージカル等のクチコミ&チケット予約★CoRich舞台芸術!
全体の参照・引用